大阪の産業廃棄物中間処理業者ノンフィクションダイアリー

大阪の産業廃棄物中間処理業の日常をさらけ出さない!

産廃都市伝説(ガクブル注意)

あげあげ!

若葉の季節も後ろ姿しか見えなくなってきました。

そして、本日はお給料日なのでした。

おごろか?

産廃屋さんあるあるを一発かますとすると、ゴミの選別中、割れた陶器を所定の場所に投げた瞬間、指に痛みが走るということがあります。

都市伝説やありゃしまへん。

投げる瞬間に皮手袋を切り裂き、さらに指も切り裂いてるっちゅー簡単なトリックや。

誰にでもできるっちゅーねん。

わいはそれで指2針ぬったさかいな。

陶器なめとったらあかんど。

以後、陶器は割らずに持って来てもらう様にしたっちゅーいきさつがありまんねん。

そして、為になる話ですが、

アスファルト防水と僕らが呼んでいるもの(正式名称知らない。調べてからブログ書けよなほんま)は処分費高いです。

f:id:gomitosigen:20160525211840j:plain

これ画像めっちゃわかりにくいです。

僕のイメージでは、団地の屋根なんかに使われてる素材と思います。

アスファルトと言えば、油を含んでいるそうで、埋め立て処分となると、管理型埋め立てになります。

腐ったりして、回りに悪影響を与える可能性のあるものと思ってて下さい。

逆に安定型埋め立てってゆーのは腐らず、回りに悪影響を与える可能性の低いものを埋め立てます。
プラスチックとか陶器とか。

陶器と言えば、嘘みたいなほんとの話があります。

陶器を投げた瞬間…………



もっかい書こうと思いましたが、
ブログ炎上したら困るんでやめときます。

敬具