大阪の産業廃棄物中間処理業者ノンフィクションダイアリー

大阪の産業廃棄物中間処理業の日常をさらけ出さない!

産廃業者の人格 タイプA

「そのコンテナいっぱいやから次からあっちのコンテナ入れて」


「そうしようと思ってました」




「次のお客さん残土やから右奥に誘導して」

「わかってます」



「この木材はモルタルくっついてるから木材のコンテナに入れたらあかんで」

「知ってます」


いちいちめんどくさい返答をするかわいい後輩といつも一緒に作業をしています!

そう、先日もありました!

何回も言いますが、うちは敷地が狭いのです!

所有しているトラックは基本路駐してます!

警察の人(交通課)には内緒ですよ!

場内が片付き、最後の最後にトラックを場内に入れていきます!

門を出て道に路駐しているトラックに乗りました!

その時、ミラーをたたんだままだったことに気付きました!

車の扉を開けて、降りて、ミラーを開いて、もう一度乗りました!


その時後ろから笑い声が!

「何やってるんすかー!ははははー」

「え、何が」僕は答えました

「ミラーたたんだまま乗ったんすかーはははー」



何がおもろいねん