大阪の産業廃棄物中間処理業者ノンフィクションダイアリー

大阪の産業廃棄物中間処理業の日常をさらけ出さない!

1年を経て

産廃業界に激動の波がおしよせている

そーいった彼の唇は乾燥している空気のせいで切れていた

それを気にしてか、唇をぺろりと舐めたあと、さらにこう続けた

あー唇切れててかゆいわー

要約すると、

まず3月31日、僕の心を支えてくれていた上司が行方不明になった


僕は場内の責任者となった

震災と台風の影響で瓦や外壁、波板などのゴミが急増し、受け入れが困難な程の量が毎日入ってくる

9月20日ベトナムから2人の男性が働きにやってきた
これがまためちゃめちゃがんばりよる二人で、日本語はほとんど話せないが、ハタラキタイってめっちゃ言う

また書きます
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